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寝る前に

公開·1名のメンバー

大阪


仕事でホテルにチェックイン。



新幹線内でスマホを酷使したせいで、バッテリー残量が真っ赤な顔をして怒っている。





ベッドサイドのコンセントに充電器を挿しながら、スマホを落ち着かせ、あの検索の続きをみよう。









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コンセント無いやん。















この時代に枕元にコンセント無いやん。




















江戸時代ホテルやん。






















なんでや‼︎‼︎














なんで無いねん‼︎‼︎






普通あるやろ‼︎‼︎‼︎‼︎






どんな感覚してんねん‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎







 





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ん?






















 

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え、えっ?




















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そ、






















そんなそぶり見せへんかったやん。



















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ふぅ…





























あんたはそう。いつもそう。


























いなくなった時にはじめてあんたの大事さがわかるねん。

























それに気付いた時には、あんたはもういつもそばに居てくれてる。






























うれしい。





























うれしいけど、あたしこのままではアカンと思うねん。



































わたし、この街を出るわ。


























でも今日だけ。

























今日だけあんたの顔を見ながら眠らせて…

























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それでは聴いてください




















『悲しみSWING』













閲覧数:398
みやこ
2022年7月05日

小説のような始まり方 

サスペンス的な中盤

かと思いきや

ラストは歌謡曲


読者を翻弄しますなぁ。

© terukinland

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